実は、6月に社員旅行に行ってきたばかりだというのに、来月またソウルに行ってきます。
こっちはダンナと一緒です。
今年は3月にも6月にもソウルに行ってきたわけでして、
8月のダンナとの旅行は、どっかほかのところがいいなーと思ったのですが、
「だって、オレは3月も8月もソウルに行ってないしー」
と、即効却下されました。
あう〜、8月のソウルは暑いのだ〜〜。(6月ですら暑かった!)
でもダンナが旅行のスポンサーなので、ここは黙るしかない。。。
で、GWにはソウル行きが決まってしまったわけですが、
その後、私の本の出版が決まり、原稿の締め切りが8月20日になってしまいました。
その挿絵は9月前半には描き上げなくてはいけません。
8月4日は浴衣会。9月はコンクール予選。ぐぐっ、イベント目白押し!
仕事だって、もちろんアレコレあるです。
もうすでに休みもないっ!
もくもくと原稿を書く毎日…いったい200ページを書ききることができるのか不安を抱えつつ頑張っている日々なのです。
というわけで、
「ソウルに行っても原稿書くから!ご飯食べるくらいしか外行かないから。1人でどっか行ってね」
と言ったら
「…でもまあどっか行きたいわけじゃないし、ホテルの部屋でじっとしてるよ…」
(KTXに乗りたいんじゃなかったのか?)
「いや、原稿に集中できないから、どっか行って。今だって、家じゃぜんぜん原稿なんて書けないし。家にいると、何かと話しかけたり用事頼んだりするじゃん」
「え〜〜〜〜無理だよ〜〜〜」
「なんで?!なんのためにテレビハングル講座やってるんじゃい!」
(自慢げに、この言葉知ってる?なんて聞いてくるくせに。テキストも毎月2冊も買ってるし。ぜんぜん覚えてないってことですか?)
「数字が…聞き取れない」
(おいおい、数字は2、3週間前にテレビでやっておったぞ)
まあ、ようするに、度胸がない模様です。…空手五段のくせに。
一度経験すると度胸はつくので、
ソウルではノルマを課して容赦なく追い出そうと思います。
ふふ。もう甘やかしている余裕は私にはないのだよ。ざんねんでした。